下関市議会 2019-03-07 03月07日-04号
で、費用対効果ではなくて、総事業費の試算、これは2013年に、関門海峡道路建設促進協議会――当時そういう会がありました、試みの計算、試算が出ております。幾らでしょうか。 ◎都市整備部長(佐々木美紀君) 九州、中国の地元経済界が中心となって設立いたしました、関門海峡道路建設促進協議会が行った調査により、試算された総事業費は、2,000億円から2,700億円と聞いております。
で、費用対効果ではなくて、総事業費の試算、これは2013年に、関門海峡道路建設促進協議会――当時そういう会がありました、試みの計算、試算が出ております。幾らでしょうか。 ◎都市整備部長(佐々木美紀君) 九州、中国の地元経済界が中心となって設立いたしました、関門海峡道路建設促進協議会が行った調査により、試算された総事業費は、2,000億円から2,700億円と聞いております。
このテーマの最後に申し上げたいのは、関門海峡道路建設促進協議会という組織があります。顧問のお1人に中尾市長も名を連ねています。関門海峡道路は、2008年3月に、先ほど言いましたように、調査は中止となりましたが、中止となった後の2012年7月に幹事会が開かれている。その中で凍結されている。凍結された海峡プロジェクトなので、国は必要性のアピールを望んでいる。
さらに、北九州経済連合、いわゆる九経連、そして中国経済連合会などが結成する関門海峡道路建設促進協議会、早期実現を求める要望書を国土交通省に提出したと。
それで、私といたしましては、中国圏と九州圏を結ぶ国土軸でありますし、かつ関門地域を一体化する都市間連絡道路としての必要性を強く訴えてまいりましたし、地域高規格道路の計画路線への格上げ、また早期事業化を目指して関門海峡道路建設促進協議会などの民間の団体とも連携しながら、山口県、福岡県、北九州市と一丸となりまして、国の関係省庁や地元選出国会議員に対して強く要望してまいる所存でございます。
今日まで、九州・山口経済連合会が主体の関門海峡道路建設促進協議会が調査報告書を出したり、パンフレットを作成したり、国に対して毎年のように早期実現を要望しておることは承知しております。また、下関市や山口県も同じように、国に対して強く要望をしておるところでございます。 しかし、地域高規格道路として候補指定された後は、想定されるルートの発表があっただけで、計画路線への格上げもなされておりません。
まず、九州山口経済連合会が中心となりまして、組織をしております関門海峡道路建設促進協議会であります。平成10年の5月に、「2005年に関門海峡道路の実現を目指して」と題する報告書を策定しております。また、同年7月にはパンフレットを作成して、国に早期実現を要望しているところであります。
それから3つ目としまして、関門海峡道路建設促進協議会というのがございます。これは、九州山口経済連合会、それから中国経済連合会、そして福岡、山口県の商工会議所連合会、それから北九州、下関商工会議所というものでございます。 それから4つ目としまして、地元から出たものでございますが、関門海峡道路(第2関門橋)早期実現彦島地区期成同盟会というのがございます。これは、彦島地区の住民、事業所によるものです。
最後に、本年3月に九州、山口経済連合会、それから中国経済連合会、そして、2県2市の商工会議所及び連合会で設立されました関門海峡道路建設促進協議会によれば、次のように必要性を唱えてます。2点ございまして、第1点が地域間の交流拡大を図るため必要であると、2点目としまして、地域内の産業、経済、文化及び観光の活性化に寄与するため必要であると述べられております。